市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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169 件中 121 〜 132 件目を表示
骨製篦27
骨製篦3
骨製篦9
骨製ケース2
骨製ケース17
骨角製銛19
骨角製銛20
骨角製品1
骨角製品4
骨角針6
骨角針9
骨角針11
資料名
骨製篦27
分類
考古
資料番号
400997-027
摘要
一測縁が鋸歯状となっている骨製篦。縄・紐,植物などの切断用と思われる。
資料名
骨製篦3
分類
考古
資料番号
400998-003
摘要
半割した鹿角の先端を加工している篦。径が太く,中程から破損している。梃子状の利用で破損したものであろうか。やや薄くなる先端は丸い。使用痕跡は軸に対して縦方向と斜め方向。摩滅した擦痕が多く見られる。
資料名
骨製篦9
分類
考古
資料番号
400998-009
摘要
鹿角の先端部を切り落として利用し,明瞭な切断痕が残っている。全体が使用により摩滅し,先端部が斜めに切りそがれている。
資料名
骨製ケース2
分類
考古
資料番号
400999-002
摘要
鳥上腕骨を利用した骨製ケース。両端を含めほぼ同間隔で5本の刻線が巡っている。線の間隔がほぼ一定で定規の機能も持っているのかもしれない。刻線の底には朱彩痕が残っている。
資料名
骨製ケース17
分類
考古
資料番号
400999-017
摘要
鳥上腕骨を利用した骨製ケース。両端を含めほぼ同間隔で3箇所に刻線が巡っている。2箇所ある線の間隔がほぼ一定で,定規の機能も持っているのかもしれない。刻線は右端が1本,左端が2本,真ん中に3本刻まれている。
資料名
骨角製銛19
分類
考古
資料番号
401001-019
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部と両側縁に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。はげしく焼け縮み中ほどから折れ、尾が欠失してんいる。故意に焼き、壊した可能性がある。副葬品とみられる。
資料名
骨角製銛20
分類
考古
資料番号
401001-020
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。焼け縮み、片尾が欠失してんいる。故意に焼き、壊した可能性がある。副葬品とみられる。
資料名
骨角製品1
分類
考古
資料番号
401004-001
摘要
鹿角製指揮棒の頭部。柄頭の両側面に熊の頭部が丸彫りされている。身は柄首で折れ、柄尻は欠失している。
資料名
骨角製品4
分類
考古
資料番号
401004-004
摘要
鹿角製指揮棒。両端が欠落し、動物衣装の有無は不明。残存部分も2箇所で折れている。区(まち)で柄と身にわけられる。
資料名
骨角針6
分類
考古
資料番号
401005-006
摘要
鹿角製大型の針。全体がゆるく湾曲している。針(紐)穴はない。先端は尖り、針先と胴の断面は円形で針頭は方形となっている。表面の剥落を伴って2箇所で破損している。使い込まれ、仕様痕は縦方向にある。破損に伴う廃棄とは思われない。副葬品であろうか。
資料名
骨角針9
分類
考古
資料番号
401006-009
摘要
海獣肋骨製の針。全体がゆるく湾曲し、針先は尖っているが、胴の断面は方形。胴の3箇所で折れている。破損に伴う廃棄とは思われない。副葬品であろうか。
資料名
骨角針11
分類
考古
資料番号
401006-011
摘要
獣骨製の針。長さは短いが、直線的。針の先端は細くなるが丸い。胴が太く、頭が又若干細くなる。針先の断面は円形であるが、針の胴と頭は断面方形。胴は面取りされて仕上げられる。全体に良く使い込まれている。
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