市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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169 件中 109 〜 120 件目を表示
骨角製装身具1
骨角製装身具
骨角製装身具
鹿角製釣針
鹿角製釣針
鹿角製釣針
骨製篦2
骨製篦3
骨製篦6
骨製篦17
骨製篦19
骨製篦26
資料名
骨角製装身具1
分類
考古
資料番号
400989
摘要
魚骨製の製品。スズキのサイガイ骨を利用して作成している。同様の製品が11点出土している。土製円盤のように素材を円形に削り,中央に穿孔している。紐擦れや縫い止めの痕跡はない。副葬品と思われる。
資料名
骨角製装身具
分類
考古
資料番号
400990
摘要
クジラ肋骨の緻密質を利用した腕輪状の製品。極薄く,全面が磨かれている。表面を直交方向の刻線で区画し,稲妻状に区画の中に3・4本の斜線が刻まれている。副葬品か。
資料名
骨角製装身具
分類
考古
資料番号
400991
摘要
990同様極薄作りで,腕輪状の製品と思われる。3本の平行線とメクラ孔で装飾がなされている。
資料名
鹿角製釣針
分類
考古
資料番号
400992
摘要
腹式釣り針の軸。海獣肋骨製でL字状を呈する。頭部の糸かけはグリップ状で,針との結合部分は、内側が面取りされホゾ穴様の溝が掘られている。
資料名
鹿角製釣針
分類
考古
資料番号
400993
摘要
腹式釣り針の針先。針先にはアグ(カエシ),結合部は面取りされ,針尻にはグリップ状の糸かけがある。
資料名
鹿角製釣針
分類
考古
資料番号
400996
摘要
単式釣り針。鹿角製で薄く,針先には交互にアグがある。糸かけはわずかに凹み,アスファルトの痕跡がある。
資料名
骨製篦2
分類
考古
資料番号
400997-002
摘要
篦は刺突具や針と並んで出土量が多い。使われ方も様々で,この篦は刃部が長軸の両端にあり,摩滅する使い方をしている。小型で両端の刃部が大小異なる大きさで,裁縫ヘラを連想させる。使用によるものか塗布物か,表面に光沢がある。中央に1点のメクラ孔がある。目当てかもしれない。
資料名
骨製篦3
分類
考古
資料番号
400997-003
摘要
977-02の大型。先端が斜めで角がなく,刃部が摩滅している。全面に使用感がある。光沢は弱い。
資料名
骨製篦6
分類
考古
資料番号
400997-006
摘要
鹿中足骨を利用した骨製の篦。使用痕跡は主に先端部。先端が薄く削られ,あわび起こしや,貝類のはぎ取りなどの機能が考えられる。全体に使用感がある。
資料名
骨製篦17
分類
考古
資料番号
400997-017
摘要
鹿角や肋骨を利用して制作した篦。出土量は多い。薄く加工し,周縁を面取りしている。先端をとがらすものと平らに加工したものがあり,さらに分類が必要かもしれないが,弱く穿孔には向かない。 尾部はアバリのように表側に反り返るものがある。
資料名
骨製篦19
分類
考古
資料番号
400997-019
摘要
鳥上腕骨を反割りして周縁と先端に加工を施した篦。使用痕から刺突具としても使用しているが,測縁が長く,ヘラ類として解釈した。鳥類の上腕骨を反割りして利用している。使用痕跡によるものか表面に光沢がある。
資料名
骨製篦26
分類
考古
資料番号
400997-026
摘要
周縁に直交する切り込みがあり鋸歯状となっている骨製篦。縄・紐,植物などの収穫や切断用と思われる。
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