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骨製篦2

別名(学名)
資料番号
400997-002
摘要
篦は刺突具や針と並んで出土量が多い。使われ方も様々で,この篦は刃部が長軸の両端にあり,摩滅する使い方をしている。小型で両端の刃部が大小異なる大きさで,裁縫ヘラを連想させる。使用によるものか塗布物か,表面に光沢がある。中央に1点のメクラ孔がある。目当てかもしれない。
時代・年代
作成・採集者情報
能登川隆
サイズ
員数
36
分類
考古
コレクション
能登川コレクション
遺跡
恵山貝塚