市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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詩書
箱館戦争図
詩書
詩書
函館港官兵脱兵血戦之図
遊撃隊起終南蝦夷戦争記 附録戦地写生図
箱館大戦争之図
戊辰五月東軍之諸将於五稜郭酒宴之図
五稜郭之図
詩書
詩書
書
資料名
詩書
分類
歴史
資料番号
S57-0055
摘要
紙本墨書(軸装) 榎本武揚筆。榎本が哲学者の西周から見せてもらった画帳から写した詩書のようです。榎本と西はオランダ留学を共にした間柄です。 「拾得寒山本是 伯仲大地両 人僧回難共 友人西周先生蔵一奇画帖皆禅画也毎画着四句韻語其語与画共妙以上所録則其一也 庚辰春日 梁川居士」
資料名
箱館戦争図
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歴史
資料番号
S57-0074
摘要
軸装(絹本着色) 明治2(1869)年5月11日の新政軍箱館総攻撃の状況が描かれています。図中には、「明治二己五月仲之一日海陸戦争並函館真景図雲 壱散人」とあります。
資料名
詩書
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歴史
資料番号
S57-0075
摘要
紙本墨書(軸装) 榎本武揚が降伏を前にして、その心境を読んだものです。 「孤城看将陷 軍気乱如絲 残卒語深夜 精兵異往時 単身甘就戮 百歳愧愆期 成敗兵家事 何須苛論為 出五稜郭懸製 於古軒学堂書 武揚」
資料名
詩書
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歴史
資料番号
S57-0076
摘要
紙本墨書(軸装) 大鳥圭介筆。碧血碑の建立に携わった大鳥が、箱館戦争時の思いを詠んだものと思われます。 「志士三千一死期 孤城嬰守事堪悲 低回四十年前跡 苔冷崖頭碧血碑 展箱館碧血碑而有感 如楓圭介」
資料名
函館港官兵脱兵血戦之図
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歴史
資料番号
S57-0078
摘要
錦絵(三枚組) 明治2年の戦いを描いたと思われる錦絵です。作者は月岡芳年という人物で、歌川国芳の門下に学びました。赤を多用して凄惨な場面を描いたその錦絵は、「血みどろ絵」として一世を風靡しました。明治に入ると、洋風表現を取り入れた迫力ある画風を開拓、戊辰戦争や西南戦争などを扱った報道画などを描きました。
資料名
遊撃隊起終南蝦夷戦争記 附録戦地写生図
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歴史
資料番号
S57-0079
摘要
折本(紙本着色) 幕府が所有していた軍艦など37隻が描かれ、後半には箱館港に集結する軍艦・宮古湾での海戦の様子、江差で座礁する開陽などを描いた部分が含まれています。
資料名
箱館大戦争之図
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歴史
資料番号
S57-0080
摘要
錦絵(三枚組) 土方歳三、松平太郎、榎本武揚らが奮戦する様子が描かれています。作者は永島孟斎という人物で、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師です。歌川国芳の門下に学び、はじめ歌川芳虎を名乗っていました。後に永島姓で孟斎の号を用いたと伝えられます。
資料名
戊辰五月東軍之諸将於五稜郭酒宴之図
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歴史
資料番号
S57-0081
摘要
錦絵(三枚組) 明治2(1869)年5月の新政府軍総攻撃に敗れた旧幕府脱走軍が、榎本から新政府軍に贈った「海律全書」の返礼に届いた五樽の酒をあけて、最後の杯を酌み交わしている様子が描かれています。
資料名
五稜郭之図
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歴史
資料番号
S59-0015
摘要
絵図(紙本着色) 規模や郭内建物の配置などが詳細に記されているもので、最終設計図のひとつとみられます。
資料名
詩書
分類
歴史
資料番号
S60-0050
摘要
紙本墨書(額装) この漢詩は、榎本武揚がオランダ留学中のハーグで日本の老いた母を案じたものです。五八兄とは幕臣の町野五八(箱館戦争にも参戦し、その時は堀覚之助と名乗っています)のことです。 「乾坤到處吾做廬 酔即喚茶醒閲書 老母不知何慰所 今年又是倚門閭 負笈殊邦萬里身 復迎元治二年春 朝来盥嗽向東拝 ...
資料名
詩書
分類
歴史
資料番号
S63-0014
摘要
紙本墨書(軸装) 大鳥圭介筆。最晩年の心境を詠んだものと思われます。 「驩虞四十二年間 又見都門春色還 十八公梢雪三尺 紫宸宮化白銀寰 雪中松 如楓圭介」
資料名
書
分類
歴史
資料番号
S63-0015
摘要
軸装(紙本墨書) 新撰組局長近藤勇が詠んだ句。「いかにせん 世のさまみれば かれもまた みなきみかたと 言ひもはてにき をしからぬ 命一とつを二つ三つ 四つもほしきは 君がためかは 渝秋」
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