市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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487 件中 265 〜 276 件目を表示
骨製篦17
骨製篦19
骨製篦26
骨製篦27
骨製篦3
骨製篦9
骨製ケース2
骨製ケース17
骨角製銛19
骨角製銛20
骨角製品1
骨角製品4
資料名
骨製篦17
分類
考古
資料番号
400997-017
摘要
鹿角や肋骨を利用して制作した篦。出土量は多い。薄く加工し,周縁を面取りしている。先端をとがらすものと平らに加工したものがあり,さらに分類が必要かもしれないが,弱く穿孔には向かない。 尾部はアバリのように表側に反り返るものがある。
資料名
骨製篦19
分類
考古
資料番号
400997-019
摘要
鳥上腕骨を反割りして周縁と先端に加工を施した篦。使用痕から刺突具としても使用しているが,測縁が長く,ヘラ類として解釈した。鳥類の上腕骨を反割りして利用している。使用痕跡によるものか表面に光沢がある。
資料名
骨製篦26
分類
考古
資料番号
400997-026
摘要
周縁に直交する切り込みがあり鋸歯状となっている骨製篦。縄・紐,植物などの収穫や切断用と思われる。
資料名
骨製篦27
分類
考古
資料番号
400997-027
摘要
一測縁が鋸歯状となっている骨製篦。縄・紐,植物などの切断用と思われる。
資料名
骨製篦3
分類
考古
資料番号
400998-003
摘要
半割した鹿角の先端を加工している篦。径が太く,中程から破損している。梃子状の利用で破損したものであろうか。やや薄くなる先端は丸い。使用痕跡は軸に対して縦方向と斜め方向。摩滅した擦痕が多く見られる。
資料名
骨製篦9
分類
考古
資料番号
400998-009
摘要
鹿角の先端部を切り落として利用し,明瞭な切断痕が残っている。全体が使用により摩滅し,先端部が斜めに切りそがれている。
資料名
骨製ケース2
分類
考古
資料番号
400999-002
摘要
鳥上腕骨を利用した骨製ケース。両端を含めほぼ同間隔で5本の刻線が巡っている。線の間隔がほぼ一定で定規の機能も持っているのかもしれない。刻線の底には朱彩痕が残っている。
資料名
骨製ケース17
分類
考古
資料番号
400999-017
摘要
鳥上腕骨を利用した骨製ケース。両端を含めほぼ同間隔で3箇所に刻線が巡っている。2箇所ある線の間隔がほぼ一定で,定規の機能も持っているのかもしれない。刻線は右端が1本,左端が2本,真ん中に3本刻まれている。
資料名
骨角製銛19
分類
考古
資料番号
401001-019
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部と両側縁に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。はげしく焼け縮み中ほどから折れ、尾が欠失してんいる。故意に焼き、壊した可能性がある。副葬品とみられる。
資料名
骨角製銛20
分類
考古
資料番号
401001-020
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。焼け縮み、片尾が欠失してんいる。故意に焼き、壊した可能性がある。副葬品とみられる。
資料名
骨角製品1
分類
考古
資料番号
401004-001
摘要
鹿角製指揮棒の頭部。柄頭の両側面に熊の頭部が丸彫りされている。身は柄首で折れ、柄尻は欠失している。
資料名
骨角製品4
分類
考古
資料番号
401004-004
摘要
鹿角製指揮棒。両端が欠落し、動物衣装の有無は不明。残存部分も2箇所で折れている。区(まち)で柄と身にわけられる。
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