市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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鹿角製かんざし
骨製ケース
鹿角製銛
鹿角製銛
鹿角製銛
鹿角製銛
鹿角製銛
鹿角製銛
鹿角製銛
骨角製弓筈
骨角製弓筈
骨製針
資料名
鹿角製かんざし
分類
考古
資料番号
400948
摘要
頭部に動物意匠(クジラ)が彫りだされた鹿角製のかんざし。足は二股になっている。全体にやや内湾し,足の先端まで刻線で装飾がなされ,左側の足先に穿孔がある。副葬品とみられる。
資料名
骨製ケース
分類
考古
資料番号
400951
摘要
大型鳥の上腕骨を切断し,断面を研磨している。切断縁には1・2本の刻線が巡らせている。ケースとしたものは,鳥獣の上腕骨類を一定の長さに切断した,管状の形状のものを分類しているため,太さに差はあるものの出土数量は多い。民族例により(針)ケースとしているが用途は不明。使用により表面はかなり摩耗しているが若干...
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400955
摘要
厚さのある扁平な挿入式銛頭。鹿角の緻密質部分のみを使用している。アグは測縁に交互につけられている。基部は逆台形のソケット状。先端は6面に削り出され,塗布物のためか表面には光沢がある。副葬品とみられる。
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400956
摘要
鹿角製の挿入式銛頭。メクラ孔と長軸の直交方向に施された浅い刻線で装飾されている。基部の近くに内面より索孔が穿孔されている。アグは軸の左右対称に3段の両アグ。装飾はアグの2段目より下に施され,銛の先端部は故意に切断されている。副葬品とするために切り落としたのかもしれない。副葬品とみられる。
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400957
摘要
鹿角製の挿入式銛頭。956の先端2段を切り落としたような形状。メクラ孔と長軸の直交方向に施された浅い刻線で装飾された挿入式銛頭。基部の近くに内面より索孔が穿孔されている。同様の理由で銛の先端部は切断されている。メクラ孔と沈線の底に朱彩された痕跡が残っている。副葬品とみられる。
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400958
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部と両側縁に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。先端部に削痕がある。副葬品とみられる。
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400959
摘要
茎孔式双尾鈷頭。先端部と両側縁に開くアグがある。体部やや下寄りに表裏両面穿孔の索孔を持つ。先端部に削痕がある。副葬品とみられる。
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400960
摘要
茎孔式単尾銛頭。尾部がゆるく湾曲し、「〈」の字状を呈する。屈曲する背面に柄を差し込む茎孔があり,茎孔の延長上直交方向に索孔があけられている。先端部右側に,わずかな凹みと糸かけがあり,刺突物の装着部となっている。尾部端には逆刺状の突起が付く。全面に線対称となる刻線文と盲孔が全面に施され,メクラ孔の底に...
資料名
鹿角製銛
分類
考古
資料番号
400961
摘要
茎孔式単尾鈷頭。尾部が湾曲し,やや「〈」の字状を呈する。先端部は石銛などを装着するために削られ,外側は紐で石鈷を固定するため〈びれ状になる。体部腹面が抉られアグになっている。突起が付く。摩滅しているが線対称の刻線文が全体的に施されている。尾部と先端部を通る面に対して垂直に交わる方向に細長い索孔が設け...
資料名
骨角製弓筈
分類
考古
資料番号
400962
摘要
鹿角製の弓筈。ソケット部分が破損している。朱彩され,弦輪に細かな工字状の文様が施されている。副葬品とみられる。
資料名
骨角製弓筈
分類
考古
資料番号
400963
摘要
鹿角製の弓筈。風化が著しい。弦輪をかける部分がうろこ文様状の彫り込み(装飾)が施されている。副葬品とみられる。
資料名
骨製針
分類
考古
資料番号
400964
摘要
やや大型の骨針。針先は断面楕円形で,先端近くに糸とおしの孔があり,反対はへら状となっている。糸とおしは両側からの穿孔で,全体に摩滅しているが光沢がある。
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