市立函館博物館デジタルアーカイブ Hakodate City Museum Digital Archives
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函館氷
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大日本物産図絵函館氷輸出の図
氷室の鬼瓦
氷切鋸
氷鋏
氷寄せ道具
氷背負
木箱
資料名
大日本物産図絵函館氷輸出の図
分類
歴史
資料番号
500348
摘要
錦絵(木版着色 明治5年版) 函館において製氷を本格的に行ったのは中川嘉兵衛です。横浜などの氷の需要地ではボストンの氷を購入していましたが、たいへん高価なものでした。いくどかの失敗の後、中川は明治4年から事業を軌道に乗せはじめます。販売先は関東から関西方面まで各地に広がり、良質で廉価なことからその需要は大...
資料名
氷室の鬼瓦
分類
民俗
資料番号
600685
摘要
現在のはこだてビールの建物付近には、五稜郭などで伐り出した氷を保管していた「氷室」と呼ばれる倉庫がありました。その屋根に使われていた鬼瓦です。
資料名
氷切鋸
分類
民俗
資料番号
600945
摘要
鉄製の錡刃に鉄製の柄がボルトで連結され、柄には握り手として木製の丸棒が差し込まれています。氷を伐り出す際に使います。
資料名
氷鋏
分類
民俗
資料番号
600971
摘要
鉄で作られた氷を運ぶ際に挟む道具です。握り手の部分には、わら縄が巻かれています。先端部分は鈎状になっていて、氷に食い込むようになっています。
資料名
氷寄せ道具
分類
民俗
資料番号
600976
摘要
木製の柄に鉄製の鈎状のものが付いています。鈎部分を氷に食い込ませて、氷を手前に寄せる際などに使われたと思われます。
資料名
氷背負
分類
民俗
資料番号
600977
摘要
木製の背負子にわら縄を編んだものを巻き付け、わら縄の背負いひもが付けられています。冷たい氷を運ぶ工夫がされています。
資料名
木箱
分類
民俗
資料番号
600980
摘要
蓋の表に「龍紋」、裏に「明治33年8月30日調整」と墨書されています。使用目的は不明。龍紋氷の作業員の鑑札を入れた箱ではないかと思われ、箱の正面に郵便箱に似た大きさの溝が彫られ、その下に「入口」と書いてあります。