鉢形土器

考古

R01-0021-0305

涌元I式。約1/2欠。函館市指定有形文化財

浅蜂形土器

考古

R01-0021-0307

涌元I式。底部欠。函館市指定有形文化財

鉢形土器

考古

R01-0021-0308

天祐寺式。約1/3欠。函館市指定有形文化財

深鉢形土器

考古

R01-0021-0309

完形。牛ヶ沢(3)式。函館市指定有形文化財

徳利形土器

考古

R01-0021-0310

完形。十腰内II式。胴下部に焼成後の穿孔。内部に赤色漆塊。函館市指定有形文化財

舟形土製品

考古

R01-0021-0311

平面は中央がふくらみ両端が細くなる楕円形。片側は底から上端まで3～40度の角度で立ち上がり、反対の艫側は刳られるように掘り込まれている。側面はゆるく山形で、表側には縦の線がある。底面には2条の沈線が描かれて、丸木と側板の合わせ目を表現したとみられる。函館市指定文化財

岩偶

考古

R01-0021-0503

泥岩製。函館市指定文化財

異形石器（人形）

考古

R01-0021-0505

剝片石器の素材と技法で人形に作られている。素材はメノウで硬い素材を、ごく薄く仕上げ、群を抜いた技量が認められる。天然の孔を頭部の真ん中に利用している。函館市指定文化財