考古

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  石刀

  

  土偶

  

  土偶（頭部）

  

  土偶

  

  熊形骨偶

  

  熊形骨偶

  

  角偶

  

  広口壺形土器

  

  鉢形土器

  

  舟形土製品

  

  岩偶

  

  異形石器（人形）

• 	資料名 石刀 分類 考古 資料番号 KI-5321 摘要 完形。粘板岩製。内反りで、刃部と柄に作り分けられている。身部中央で折られるが接合。表面には斜位の整形痕が見られる。刃部は細く加工される。背面に「函館市住吉町20番地函館山道南療養所建設工事敷地切り土中より出土昭和31年5月21日午後」の書き込み。
  	資料名 土偶 分類 考古 資料番号 KI-5328 摘要 板状、中実土偶の胴部と脚部。腹部に文様なし。腰から下には腹面・背面ともに入り組み模様が施文されている。衣服の表現であろうか。朱彩痕あり。胎土は緻密で混入物少ない。
  	資料名 土偶（頭部） 分類 考古 資料番号 KI-5329 摘要 頭部は中実。頭頂部を欠く。仮面を付けているとも見える。つむった眼と鼻，小さな口がつく。胎土は黒色でかなり細かく混入物少ない。大きさの割に重量あり。背面に朱書きあるも不明。
  	資料名 土偶 分類 考古 資料番号 KI-5914 摘要 腹部と腰のみ残る。腹部にヘソと正中線の表現有り。腰には沈線で腹掛けあるいは下帯が描かれている。脚は折れているが屈折しているとみられる。
  	資料名 熊形骨偶 分類 考古 資料番号 KI-H10-51-42-1 摘要 マッコウクジラの歯製。四つ足のクマ
  	資料名 熊形骨偶 分類 考古 資料番号 KI-H10-51-42-2 摘要 モウカザメの吻端骨製。クマ座像。下部有孔(3か所)
  	資料名 角偶 分類 考古 資料番号 R01-0021-0180 摘要 　鹿角製の人形。表現は岩偶の形状と似ているが手足と指が表現されている。頭部は両面からの穿孔があり、表面には不貫通の孔により装飾されている。孔の中には赤色顔料が残る。頭部の穿孔は下げ紐により摩滅している。函館市指定文化財
  	資料名 広口壺形土器 分類 考古 資料番号 R01-0021-0292 摘要 完形。大木10式。埋設土器。函館市指定有形文化財
  	資料名 鉢形土器 分類 考古 資料番号 R01-0021-0304 摘要 完形。約1/3欠損。函館市指定有形文化財
  	資料名 舟形土製品 分類 考古 資料番号 R01-0021-0311 摘要 平面は中央がふくらみ両端が細くなる楕円形。片側は底から上端まで3～40度の角度で立ち上がり、反対の艫側は刳られるように掘り込まれている。側面はゆるく山形で、表側には縦の線がある。底面には2条の沈線が描かれて、丸木と側板の合わせ目を表現したとみられる。函館市指定文化財
  	資料名 岩偶 分類 考古 資料番号 R01-0021-0503 摘要 泥岩製。函館市指定文化財
  	資料名 異形石器（人形） 分類 考古 資料番号 R01-0021-0505 摘要 逆三角形を呈し表裏に多数の擦痕を有する。

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